エラ・アル=シャマヒー 著 ; 大川修二 訳 -- 草思社 -- 2022.9 -- 385.9

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 60 /385.9/アル/1199620 1111996200 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 人はなぜ握手をするのか
副書名 接触を求め続けてきた人類の歴史
著者 エラ・アル=シャマヒー 著 ; 大川修二 訳  
著者標目(個人) Al-Shamahi, Ella ,著者
出版地 東京
出版者 草思社
出版年 2022.9
ページ数 223p
大きさ 19cm
一般注記 原タイトル: THE HANDSHAKE
一般件名 礼儀作法 -- 歴史
内容紹介 内容紹介(長文) : 時代が移り変わっても、“握手”は死なない――気鋭の古人類学者が、握手の起源から現代の握手事情まで古今東西の「握手史」を縦横無尽に考察した快作。人類誕生以前の時代の握手から、古代のメソポタミア・ギリシャ・ローマでの握手、帝国主義により姿を消した未開地域での特異な握手、接触を避けるアジア式挨拶、現代史に刻まれた著名人による握手、パンデミック期の「反握手」運動まで、古人類学者が古今東西の「握手」を縦横に考察。人類の根源的欲求「握手」の歴史と底力に迫った快作。●握手の起源は、人類誕生よりはるか昔の700万年前●チンパンジーは仲間と喧嘩した後、握手をしていた●文明社会から隔絶された未接触部族も、握手をする●指パッチン、ペニス握手…あまりに多様で豊かな握手の世界●米国と中国の「不穏」な握手、ダイアナ妃の握手…歴史に残る握手シーン●パンデミック下での「反握手」の歴史と、握手の蘇生力
ISBN13桁 978-4-7942-2597-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 385.9