高橋源一郎 著 -- 朝日新聞出版 -- 2022.8 -- 910.263

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本館 3階人文 Map 27 /910.26/タカ/1210741 1112107416 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル ぼくらの戦争なんだぜ
叢書名 朝日新書
著者 高橋源一郎 著  
著者標目(個人) 高橋, 源一郎 ,1951- ,著者
出版地 東京
出版者 朝日新聞出版
出版年 2022.8
ページ数 473p
大きさ 18cm
一般件名 戦争文学 -- 歴史 -- 日本 -- 昭和前期
内容紹介 内容紹介(長文) : ◯戦場なんか知らなくても、ぼくたちはほんとうの「戦争」にふれられる。そう思って、この本を書いた。◯教科書を読む。「戦争小説」を読む。戦争詩を読む。すると、考えたこともなかった景色が見えてくる。人びとを戦争に駆り立てることばの正体が見えてくる。◯古いニッポンの教科書、世界の教科書を読み、 戦争文学の極北『野火』、林芙美子の従軍記を読む。 太宰治が作品に埋めこんだ、秘密のサインを読む。 戦意高揚のための国策詩集と、市井の兵士の手づくりの詩集、 その超えられない断絶に橋をかける。「彼らの戦争」ではなく「ぼくらの戦争」にふれるために。
ISBN13桁 978-4-02-295157-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 910.263