子ども支援センターつなっぐ 原案 ; 涌井学 著 -- 小学館 -- 2022.7 -- 913.6

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 児童室 Map 10 /J913/ワク/1198712 1111987120 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル いっしょにいるよ
副書名 子どもと裁判に出た犬フランとハッシュの物語
著者 子ども支援センターつなっぐ 原案 ; 涌井学 著  
著者標目(個人) 涌井, 学 ,著者
著者標目(団体) 子ども支援センターつなっぐ ,著者
出版地 東京
出版者 小学館
出版年 2022.7
ページ数 222p
大きさ 20cm
形式件名 児童図書
内容紹介 内容紹介(長文) : 傷ついた子どもたちに寄り添う付添犬の物語 2020年8月、性虐待被害を受けた幼い子どもが、裁判で証言をする際の精神的負担を和らげるために「付添犬」を伴って出廷するという画期的な取り組みがなされました。その出来事は、盲導犬をのぞき、犬が法廷に立った日本初のケースとして、さまざまな新聞・テレビでも取り上げられました。「付添犬」とは、虐待や性被害によって傷ついた子どもたちのストレスや不安を軽減するため、児童相談所などの面会やセラピー、子どもに関する裁判などに付き添う犬のことです。子どもたちと関わってきた弁護士・医師・獣医師などの大人たちがなんとかして子どもたちを助けたいと、手を取り合い、悪戦苦闘しながらこの「付添犬」制度を立ち上げる実話をもとにした感動ストーリーです。 【編集担当からのおすすめ情報】 誰のことも信じられなくなった傷ついた子どもたちに「ひとりじゃないよ」と犬を通じて手をさしのべ続けた大人たち、そして、その手をつかんだ子どもたちさらにその子たちに寄り添った犬たちの汗と涙がつまっている物語です。
ISBN13桁 978-4-09-227265-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 J913