中村洋子 著 -- DU BOOKS -- 2022.7 -- 761

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本館 3階人文 Map 50 /761/ナカ/1202311 1112023110 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 11人の大作曲家「自筆譜」で解明する音楽史
副書名 アナリーゼ講座 : バッハからバルトークまで
著者 中村洋子 著  
著者標目(個人) 中村, 洋子 ,1957- ,著者
出版地 [東京]
出版者 DU BOOKS
出版年 2022.7
ページ数 308p
大きさ 21cm
一般件名 音楽理論
内容紹介 内容紹介(長文) : 普通の市販楽譜には、「自筆譜」に込められた作曲家の重要なメッセージがほとんど反映されていません!!『クラシックの真実は大作曲家の「自筆譜」にあり!』の著者による、大好評第2弾!「自筆譜」の分析とは、作曲家の肉声で「どう演奏すべきか、聴くべきか」を、直接レッスンを受けるのと同じなのです。「自筆譜」に込められた作曲家の重要なメッセージとは…〇モーツァルト:声部や楽器によって、太いペンと細いペンで書き分けている〇ベートーヴェン:4種類のスタッカートを使い分け、それぞれ狙いが異なる〇ショパン:微妙なニュアンス表現のため、スラーを符頭から符頭へとは掛けず〇バッハからドビュッシー、バルトークまで:符尾が上向きか下向きかで、声部が異なることを示す。これにより、声部の違いが明瞭に判断できる本書で伝えたいこと・大作曲家の作品に 「バッハが宿っていないもの」はない。・バッハ《フーガの技法》はなぜ「ニ短調」で書かれたかを、初めて解明しました。・「自筆譜」を学べば、「対位法」「和声」が自然に身についていきます。
ISBN13桁 978-4-86647-173-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 761