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1 件中、 1 件目
歴史知の百学連環
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石塚正英 著 -- 社会評論社 -- 2022.5 -- 201
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所蔵館
場所
棚番号
請求記号
資料コード
貸出利用
状態
本館
3階人文
Map
16
/201/イシ/1197107
1111971078
閲可 貸可 協可
-
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資料詳細
タイトル
歴史知の百学連環
副書名
文明を支える原初性
著者
石塚正英 著
著者標目(個人)
石塚, 正英
,1949- ,著者
出版地
東京
出版者
社会評論社
出版年
2022.5
ページ数
327p
大きさ
22cm
内容細目注記
先史の精神あるいはプラトンの相対化
一般件名
歴史学
内容紹介
内容紹介(長文) : 先史・野生の諸問題を通して現在この地球上に生きて存在する意味を問う"文明を支える原初性"シリーズ三部作の完結編。1 歴史知のオントロギー2 フレイザー金枝篇のオントロギー3 歴史知の百学連環 (本書)「前近代の生活文化・精神文化に、現代社会の生活文化・精神文化を支える歴史貫通的な価値や現実有効性(actuality)を見通す知、それが歴史知である。近代ヨーロッパ人のように、科学知・理論知の立場にたつ人の多くは、肉体=身体に対する霊魂=精神の優位を説く。脳死すなわち人の死、という現代的な発想にはこの構えが潜在している。それに対して、ヨーロッパの辺境やその外部地域に生活する多くの人々のように生活知・経験知の立場にたつ人の多くは、霊と肉とを区別したがらない。霊とか精神とか理性とかを認めないわけではないにせよ、人間(精神)も自然(肉体とそれを包み込む環境)の一部であることに、さして異論をとなえない。歴史知的な立場・視座は、その双方の価値や意義を、転倒という構えで以って連結させる。科学知・理論知の立場を転倒させると生活知・経験知の立場に至り、その両極を交互的に連結させる構え、パラダイムが「歴史知」なのである。」(はしがきより)
ISBN13桁
978-4-7845-1889-0
分類番号
201
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関連メディア
/T170P55044
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<_275B01>22cm<_801B01>JTNDL<_658A01>レキシガク<_677D01>201<_770A01>シャカイヒョウロンシャ<_770X01>Shakaihyoronsha<_080P01>4784518890<_685A01>G12<_270901>202205<_700A01>イシズカ, マサヒデ,<_010A01>4-7845-1889-0<_700G01>1949-<_270A01>東京<_251A01>歴史知の百学連環<_100A01>02084nam a2200385zi 4500<_000A01>M<_658X01>Rekishigaku<_369B01>00003000<_377A03>土偶は植物そのものという新解釈をめぐって<_377A04>信濃・上野古代朝鮮文化の関川水系遡上という可能性<_377A05>親鸞の弥陀と越後の鬼神. 続編<_377A06>プシュケーという幻想態<_377A07>マルクス『資本論』のフェティシズム無理解<_377A08>物象化論を包み込むフェティシズム史学<_100W01>M<_377A09>アミルカル・カブラルと3A<_658N01>00569371<_275A01>327p<_658B01>歴史学<_801G01>ncr/2018<_377A01>先史の精神あるいはプラトンの相対化<_377A02>神話の三類型<_677C01>201<_451A01>ブンメイ オ ササエル ゲンショセイ" >