牧久 著 -- 小学館 -- 2022.8 -- 222.5

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 20 /222.5/マキ/1198662 1111986624 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 転生
副書名 満州国皇帝・愛新覚羅家と天皇家の昭和
著者 牧久 著  
著者標目(個人) 牧, 久 ,著者
出版地 東京
出版者 小学館
出版年 2022.8
ページ数 493p
大きさ 20cm
家族件名 愛新覚羅 (氏)
場所件名 満州 -- 歴史
内容紹介 内容紹介(長文) : もうひとつの昭和を描く超弩級歴史大作 ――歴史に「IF」はない。しかし、戦争が終わったあのとき満州国皇帝・溥儀が日本に亡命していたら…。 作家・浅田次郎の「蒼穹の昴」の時間と空間を舞台に、満州国最後の皇帝・愛新覚羅溥儀と溥傑兄弟の数奇な運命を余すことなく辿る完全版評伝。 関東軍により担がれてラストエンペラーとなり、戦後はソ連軍の捕虜を経て中国共産党の熾烈な文革の嵐にさらされた溥儀。一方、日本人の妻を生涯愛しながら再会をついに果たせなかった弟・溥傑。ふたりの人生は、日本と天皇家の「昭和」を裏側から照射する。 『昭和解体』『暴君』という大著で知られざる歴史のディテールを描く第一人者の牧久が、”もう一つの昭和史”に挑む。
ISBN13桁 978-4-09-388858-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 222.5