藤森照信 監修 -- INAXライブミュージアム -- 2022.4 -- 751.4

所蔵

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 50 /751.4/ニホ/1208758 1112087583 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 日本のタイル100年 =
副書名 JAPANESE"TILE" : タイル名称統一100周年記念 : 美と用のあゆみ
著者 藤森照信 監修  
著者標目(個人) 藤森, 照信 ,1946- ,監修者
出版地 [常滑]
出版者 INAXライブミュージアム
出版年 2022.4
ページ数 79p
大きさ 26cm
一般注記 企画: INAXライブミュージアムほか
一般件名 タイル -- 歴史 -- 日本
内容紹介 内容紹介(長文) : 時代を彩るタイル100年の物語建物の壁や床を覆う薄板状のやきものが、1922年の平和記念東京博覧会に際して「タイル」という名称に統一されました。業界としての画期的な出来事から100年。美と用を兼ね備えた建材「タイル」が、生活様式の変化や都市化に合わせて発展してきた歴史を時代背景と共に振り返り、果たしてきた役割と可能性を考えるきっかけとなる本です。【構成】◎インタビュー:藤森照信[建築史家・建築家、本書監修]I 日本のタイルの源流をさぐる→タイルが日本に伝来した経緯・変遷を「瓦」「タイル」「煉瓦」「テラコッタ」に分けて紹介II 1922年、タイルに名称を統一→エポックメーキングとなった1922年の出来事を原稿と写真で紹介III 日本のタイル100年→名称統一後の100年について概要と年表、14のトピックス(下記一覧)と3つのコラム、写真で構成A:清潔という機能をもつ白いタイルB:台所とトイレ、浴室はタイル張りC:銭湯といえばタイルD:床は三和土から敷瓦、そしてタイルへE:地下鉄に色をF:角のたばこ屋はタイル張りG:世界へ広がった、和製マジョリカタイルH:もうひとつの近代建築I:美術タイルをひらいた2人/小森忍と池田泰山J:山内逸三と戦後笠原のモザイクタイル隆盛K:フランク・ロイド・ライトとスクラッチタイルL:まちを彩る外装タイルM:建築・美術・陶芸の境を超えてN:高機能タイルの開発Column1:タイルはぜいたく品Column2:タイルを「張る」、工法の変遷Column3:タイル職人100年のキャリア執筆者:笠原一人[京都工芸繊維大学助教]/加藤郁美[月兎社主宰]/須崎文代[神奈川大学建築学部建築学科准教授]/服部文孝[瀬戸市美術館館長]/吉村秀樹[釉.合同会社代表]/沓沢博行[東京都江戸東京博物館・江戸東京たてもの園学芸員]/村山閑[多治見市モザイクタイルミュージアム学芸員]/後藤泰男[INAXライブミュージアム主任学芸員]
ISBN13桁 978-4-910352-32-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 751.4