和合 亮一/編・エッセイ -- ゆまに書房 -- 2022.3 -- 914.68

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階ティ Map R12 テコ/J914/オト/1199215 1111992158 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 大人になるまでに読みたい15歳のエッセイ 3
巻の書名 まぶたにのこる
著者 和合 亮一 /編・エッセイ  
出版地 東京
出版者 ゆまに書房
出版年 2022.3
ページ数 229p
大きさ 19cm
一般件名 随筆-随筆集
内容紹介 やわらかい思春期の心に伝えたいエッセイセレクション。3は、「まぶたにのこる」をテーマに、澁澤龍彦「東京大空襲」、伊坂幸太郎「震災のあと」などを収録する。巻末に和合亮一によるエッセイを掲載。
ISBN13桁 978-4-8433-6147-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 J914

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
暴風への郷愁 山之口 貘/著 7-10
歴史への逃避 堀田 善衛/著 11-16
あるテレビ番組 遠藤 周作/著 17-23
黙示 古井 由吉/著 24-30
東京大空襲 澁澤 龍彦/著 31-39
葦の中の声 須賀 敦子/著 40-55
戦中少数派の発言 吉行 淳之介/著 56-63
運と沈黙 北村 太郎/著 64-67
原発事故のこと 井伏 鱒二/著 68-73
枯れ葉と「高校生」と私 津島 佑子/著 74-78
どうすればいいのか、人類がもたらした最大の失敗を 和合 亮一/著 79-84
戦後 寺山 修司/著 87-95
独楽 三島 由紀夫/著 96-102
終戦前後 織田 作之助/著 103-109
戦争について 黒島 伝治/著 110-113
特攻隊に捧ぐ 坂口 安吾/著 114-121
私の戦争文学 大岡 昇平/著 122-125
戦後などない 四方田 犬彦/著 126-129
死者たちの言葉 小川 国夫/著 130-133
あの頃 武田 百合子/著 134-139
戦争体験記の変質 吉村 昭/著 140-147
原爆回想 原 民喜/著 151-155
一枚の写真から 野呂 邦暢/著 156-160
長崎の鐘 原 民喜/著 161-166
十五年たったというけれど 大田 洋子/著 167-170
大地震の思い出 新居 格/著 171-177
偶然の目 鮎川 信夫/著 178-188
被災地までの距離 平野 啓一郎/著 189-203
震災のあと 伊坂 幸太郎/著 204-212
自転車を洗う。 和合 亮一/著 213-215
ただ野菜が嫌いだったというだけの話である。 和合 亮一/著 217-229