徳田耕一 著 -- 交通新聞社 -- 2022.4 -- 686.2155

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階地域 Map 8 /A686/トク/1195890 1111958906 閲可 貸否 協可

資料詳細

タイトル 変わる!名鉄電車のゆくえ
副書名 "スカーレット"の生き残り策
叢書名 交通新聞社新書
著者 徳田耕一 著  
著者標目(個人) 徳田, 耕一 ,1952- ,著者
出版地 東京
出版者 交通新聞社
出版年 2022.4
ページ数 239p
大きさ 18cm
一般件名 名古屋鉄道
団体件名 名古屋鉄道株式会社
内容紹介 内容紹介(長文) : 令和元年(2019年)暮れ、名鉄の電車としては11年ぶりの新型通勤車両となった9500系が営業運転を開始しました。だが、それと入れ替わるようにパンタを下ろしたのが「パノラマカー」の流れを汲み、前面展望が楽しめた5700系・5300系でした。両系の引退で昭和の名鉄が放った料金不要の前面展望サービスが幕引きとなったのは残念ですが、時代は平成から令和へと流れ、名古屋を中心に放射状に路線を延ばす名鉄も沿線の宅地化が進み、電車利用客が急増。輸送形態も首都圏・近畿圏並みのシティ電車に変化しつつあります。本書では、令和の名鉄路線がどうなっているのか、ライバルだったJR東海と共存共栄を図る現状、名鉄が打ち出す令和の新施策に触れながら、厳しい経営環境の中でも地域の足として走り続ける「令和の名鉄」の意気込みを考察します。
ISBN13桁 978-4-330-01722-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 A686