森岡正博, 石井哲也, 竹村瑞穂 編著 -- 晃洋書房 -- 2022.1 -- 780.19

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本館 3階人文 Map 52 /780.19/スホ/1194466 1111944660 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル スポーツと遺伝子ドーピングを問う
副書名 技術の現在から倫理的問題まで
著者 森岡正博, 石井哲也, 竹村瑞穂 編著  
著者標目(個人) 森岡, 正博 ,1958- ,編者
出版地 京都
出版者 晃洋書房
出版年 2022.1
ページ数 248p
大きさ 21cm
内容細目注記 遺伝子操作技術とドーピング問題
一般件名 ドーピング (スポーツ) , 遺伝子工学 , スポーツ倫理学
内容紹介 内容紹介(長文) : 金メダリストを創ることのいったい何が問題なのか?遺伝子操作技術の急速な進化により、「遺伝子ドーピング」への懸念が高まっている。スポーツの価値を揺るがす遺伝子ドーピングが現実となった時、アスリートの身体や社会にどのような影響をおよぼし、どのような問題が起こるのか。私たちはいま遺伝子ドーピングとどのように向き合うべきかを問う。巻末には中村桂子氏へのロングインタビュー収録「本書の最大の特徴は,遺伝子操作技術や遺伝子ドーピングの検査手法といった医学・生命科学的な知見から,スポーツ倫理・哲学や人間のいのちの哲学まで,学際的な内容が取り上げられていることである。この本が1 冊あれば,遺伝子ドーピングに関わる問題についてさまざまな視点から読み解き,理解を深めることができるだろう。」(「総説」より)
ISBN13桁 978-4-7710-3543-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 780.19