カント研究会/編 -- 晃洋書房 -- 2021.11 -- 134.2

所蔵

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 11 /134.2/カン/1192540 1111925404 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 現代カント研究 15
巻の書名 批判哲学がめざしたもの
著者 カント研究会 /編  
出版地 京都
出版者 晃洋書房
出版年 2021.11
ページ数 7,138,36p
大きさ 22cm
内容紹介 カントの批判哲学がめざしたものとは何だったのか。第三批判以降の晩年期に関わる論考や、第一批判そのものの革新性を解明する論考などを収録。ほか、書評、日本におけるカント文献目録等も掲載する。
ISBN13桁 978-4-7710-3524-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 134.2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
直観と概念 鵜澤 和彦/著 1-20
カントにおける否定性の問題 繁田 歩/著 21-40
カントの『遺稿』「エーテル演繹」における経験の理論 嶋崎 太一/著 41-60
ア・プリオリな哲学的認識はいかにして可能であるか 千葉 清史/著 61-80
カントが描く未来 山下 和也/著 81-99
二人の弟子 山根 雄一郎/著 100-119
石田京子著『カント自律と法 理性批判から法哲学へ』 杉田 孝夫/著 120-126
杉田孝夫氏の書評への応答 石田 京子/著 126
永守伸年著『カント 未成熟な人間のための思想 想像力の哲学』 高橋 克也/著 127-133
高橋克也氏の書評への応答 永守 伸年/著 133-136