吉本 隆明/著 -- 晶文社 -- 2021.8 -- 081.6

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本館 3階人文 Map 55 /081.6/ヨシ/1190728 1111907282 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 吉本隆明全集 26
巻の書名 1991-1995
著者 吉本 隆明 /著  
出版地 東京
出版者 晶文社
出版年 2021.8
ページ数 546p
大きさ 21cm
内容紹介 長く深い時間の射程で考えつづけた思想家・吉本隆明の全貌と軌跡。26は、「母型論」のほか、『Cut』連載の「消費のなかの「芸」」の1993年までの分、1991年に単発で発表された評論・エッセイ、新聞連載等を収録。
ISBN13桁 978-4-7949-7126-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 081.6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
母型論 5-209
中東の切迫 213-215
中東湾岸戦争私論 216-240
中東戦争と太平洋戦争 241-244
「芸」としてみた中東戦争 245-251
良寛書字 252-264
濃密な圧力感を生命力とする映画 265-268
はじめの高村光太郎 269-271
気球の夢 272-274
二十世紀末の日本文化を考える 275-282
些事を読みとる 283
思想を初源と根底とから否定する 284-294
泥酔の思い出 295-297
健康への関心 298-300
海老原博幸の死 301-303
エロスに融ける良寛 304-309
情況への発言 310-343
鶴見さんのこと 344-345
上野公園の冬 346-348
父の像 349-351
芸能人の話 352-354
土井社会党の失点 355-357
小川徹の死 358-360
衝撃の映像 361-363
『海からの光』と出遇ったこと 364-367
こんどソ連で起こったこと 368-372
老齢ということ 373-376
辰吉の試合と『愛される理由』 377-380
中島みゆきという意味 381-384
修羅場を知った編集者 385-388
ラフカディオ・ハーンとマルチニーク島 389-392
軍国青年の五十年 393-396
ちいさな熊本論 397-400
ビートたけしの映像 401-408
かわぐちかいじ『沈黙の艦隊』論。 411-420
黒澤明『夢』『八月の狂詩曲』など。 421-428
大川隆法『太陽の法』論。 429-436
Mr.ホーキング、出番です。 437-444
つげ義春『無能の人』その他。 445-450
『日本語の真相』って何? 451-457
『生死を超える』は面白い 458-465
『男流文学論』は女流ワイ談でしょう 466-472
上田紀行『スリランカの悪魔祓い』『トランスフォーメーション・ワークブック』 473-479
テレビ的事件 480-486
『国境の南、太陽の西』の眺め 487-492
テレビ的事件 493-498
『磯野家の謎』東京サザエさん学会/編 499-505
大友克洋『AKIRA』1~6 506-512
『マディソン郡の橋』はどうか 513-520
岩井克人『貨幣論』 521-528
太宰治を思う 531
対談を終わって 531-532
『試行』第七〇号後記 533-534