橋本 努/編著 -- 勁草書房 -- 2021.6 -- 361.5

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 43 /361.5/ハシ/1187856 1111878565 閲可 貸可 協可 個人貸出

資料詳細

タイトル ロスト欲望社会
副書名 消費社会の倫理と文化はどこへ向かうのか
著者 橋本 努 /編著  
出版地 東京
出版者 勁草書房
出版年 2021.6
ページ数 264,7p
大きさ 22cm
一般件名 消費
内容紹介 「欲望なき時代」の日本社会が生み出したユニークな消費スタイルとは。戦後日本の消費文化を振り返りながら、現代の消費社会を論じるための「思考の枠組み」を示し、衰退する日本の消費社会の今後を展望する。
ISBN13桁 978-4-326-60338-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 361.5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
消費社会はどこへ向かっているのか? 橋本 努/著 7-46
快楽としてのエシカル消費 畑山 要介/著 49-67
供犠としてのショッピング 小田 和正/著 69-91
承認としての生産=消費 神野 由紀/著 95-124
消費者運動の変遷と消費者団体の行方 丸山 千賀子/著 125-150
「生の循環」構築のための責任ある消費者 根本 志保子/著 153-176
持続可能な世界のための消費実践 斉藤 尚/著 177-202
普通を究めるくらし 鈴木 康治/著 205-229
消費ミニマリズムの倫理 橋本 努/著 231-254