松本 徹/責任編集 -- 鼎書房 -- 2021.4 -- 910.26

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 27 /910.26/ミシ/1190069 1111900693 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 三島由紀夫・『作家論』
叢書名 三島由紀夫研究
著者 松本 徹 /責任編集, 佐藤 秀明 /責任編集, 井上 隆史 /責任編集, 山中 剛史 /責任編集  
出版地 東京
出版者 鼎書房
出版年 2021.4
ページ数 157p
大きさ 21cm
一般件名 作家論
個人件名 三島 由紀夫
内容紹介 いまや昭和文学ばかりでなく、明治、大正、そしてこれからの文学を考える上で重要さを増す存在となる、三島由紀夫。その文学をいま改めて考究する。「作家論」を特集するほか、篠原裕の寄稿、書評などを収録する。
ISBN13桁 978-4-907282-71-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 910.26

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
三島由紀夫「森鷗外」の奇縁 酒井 敏/著 5-15
鏡花を読む三島由紀夫 種田 和加子/著 16-26
肉体を見るのは誰か 中村 ともえ/著 27-36
異界の語り方 河野 龍也/著 37-46
三島由紀夫による稲垣足穂入門 高橋 孝次/著 47-57
ミシマ・コントラ・カワバタ 原 善/著 58-70
三島由紀夫と私小説 勝又 浩/著 71-81
三島由紀夫『作家論』 副田 賢二/著 82-90
三島由紀夫は「女系天皇」を「容認」していたか? 篠原 裕/著 91-104
三島由紀夫と藤野一友 犬塚 潔/著 105-130
<三島没後五十年>クロニクル 山中 剛史/著 131-140
西法太郎著『三島由紀夫事件50年目の証言-警察と自衛隊は何を知っていたか』 久保田 裕子/著 141-142
宇神幸男著『三島由紀夫vs音楽』 中元 さおり/著 143-145
浜崎洋介著『三島由紀夫 なぜ、死んでみせねばならなかったのか』 福田 涼/著 146-147
安岡真著『三島事件その心的基層』 藤田 佑/著 148-149
三島由紀夫研究会編『「憂国忌」の五十年』 浅野 正美/著 150-151
犬塚潔著『三島由紀夫と死んだ男-森田必勝の生涯』 山中 剛史/著 152-153
井上隆史著『暴流の人三島由紀夫』 有元 伸子/著 154-155
佐藤秀明著『三島由紀夫 悲劇への欲動』 梶尾 文武/著 156-157