資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

胸底からの思考 利用可

岡部 隆志／著 -- 森話社 -- 2021.4 -- 910.26

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ３階人文 Map 27 /910.26/ｵｶ/1186140 1111861405 閲可 貸可 協可 －

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 胸底からの思考
副書名 柳田国男と近現代作家
著者 岡部 隆志 ／著  
出版地 東京
出版者 森話社
出版年 2021.4
ページ数 317p
大きさ 20cm
一般件名 日本文学-歴史-近代
個人件名 柳田 国男
内容紹介 日本社会の不合理な現実の基底にある「情・無意識」とは何か。生活者の視線に寄り添う学問を目指した柳田国男や、「情・無意識」という人間の不合理さに惹かれ、もしくはとらわれた近現代の作家たちを綿密に読み込む。
ISBN13桁 978-4-86405-158-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 910.26

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『明治大正史世相篇』を読む 20-56
柳田国男の民族観 57-76
『先祖の話』を読む 77-102
柳田国男と教科書 103-122
北村透谷論 124-157
樋口一葉『にごりえ』論 158-197
森鷗外論 198-226
近現代文学とシャーマニズム 228-241
『銀河鉄道の夜』論 242-253
笙野頼子論 254-285
極私的神話論 286-296
多和田葉子『犬婿入り』論 297-312

ページの先頭へ