樫田 美雄/編著 -- 東信堂 -- 2021.3 -- 361.61

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 43 /361.61/トウ/1185448 1111854483 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル <当事者宣言>の社会学
副書名 言葉とカテゴリー
著者 樫田 美雄 /編著, 小川 伸彦 /編著  
出版地 東京
出版者 東信堂
出版年 2021.3
ページ数 12,342p
大きさ 22cm
一般件名 少数者集団
内容紹介 吃音者宣言、障害ソーシャルワーク、アブノーマライゼーション宣言、認知症の人…。私たちはいかにして「当事者」になるのか? 言葉とカテゴリーのダイナミズムに迫る。2014年11月開催のシンポジウムを踏まえた書。
ISBN13桁 978-4-7989-1654-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 361.61

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
自覚から発信へ 広瀬 浩二郎/著 5-26
障害者スポーツの中の未来 渡 正/著 27-49
青い芝の会「行動綱領われらかく行動する」 荒井 裕樹/著 50-54
障害ソーシャルワークの視点から見た障害者運動の主張 杉野 昭博/著 55-77
宣言者自身によるアブノーマライゼーション宣言の解説 高森 明/著 81-102
20世紀最後のマイノリティ宣言としてのユニークフェイス 矢吹 康夫/著 103-118
「吃音者宣言」とその後 渡辺 克典/著 119-120
日本のゲイ・スタディーズによる「当事者」受容 川坂 和義/著 121-145
だめ連の「宣言」とその現在 神長 恒一/述 146-168
人権宣言 上野 千鶴子/著 169-171
言葉を用いた革命の試み 小宮 友根/著 175-197
男性非暴力宣言 伊藤 公雄/著 198-201
認知症の人による<当事者宣言>は何に対抗し誰を包摂するのか? 井口 高志/著 202-226
当事者の社会学へ向けて 上野 千鶴子/著 227-261
未来主義宣言 若林 幹夫/著 262-265
<当事者宣言>という活動 樫田 美雄/著 269-289
宣言随想 小川 伸彦/著 290-296
資料編 297-319
パンデミックの時代によせて 321-330