-- 岩波書店 -- 2021.2 -- 319.08

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 30 /319.08/クロ/1184351 1111843514 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル グローバル関係学 2
巻の書名 「境界」に現れる危機
出版地 東京
出版者 岩波書店
出版年 2021.2
ページ数 9,213p
大きさ 20cm
一般件名 国際政治
内容紹介 国家と制度の「境界」面からグローバルな危機を捉える試み。紛争が多発する中東・北アフリカにおける国内外の危機の諸相を描き出し、クルド問題、シリア難民危機など、国家の枠組みを越えて生じる問題を追う。
ISBN13桁 978-4-00-027055-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 319.08

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「境界」に現れるグローバルな危機の関係学 松永 泰行/著 1-20
グローバルな危機とパキスタンの苦難 井上 あえか/著 22-40
エジプトのリビア介入の諸要因 鈴木 恵美/著 41-61
革命は神話か? エメル・アクチャル/著 62-86
「イラン危機」は誰にとってのどのような危機か 松永 泰行/著 87-108
対クルド政策 岩坂 将充/著 110-130
シリア難民をめぐる危機のグローバルな波及 錦田 愛子/著 131-150
UNHCRをめぐる関係性の変容と人道規範の危機 中山 裕美/著 151-171
国家の土台で錯綜する宗教と政治 稲永 祐介/著 172-191
歴史と脅威を通じ政治的絶対主義へ直面する イアン・カルシガリラ/著 192-213