日記文学会中世分科会/編 -- 新典社 -- 2020.12 -- 911.138

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 28 /911.13/ケン/1183855 1111838550 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 『建礼門院右京大夫集』の発信と影響
叢書名 新典社選書
著者 日記文学会中世分科会 /編  
出版地 東京
出版者 新典社
出版年 2020.12
ページ数 311p
大きさ 19cm
一般件名 建礼門院右京大夫集
個人件名 建礼門院右京大夫
内容紹介 建礼門院徳子に仕え、平家一門の隆盛と崩壊を見届けた女性による日記的家集「建礼門院右京大夫集」研究の最前線。「「建礼門院右京大夫集」における七夕歌群」など6編の論考と、作者と家集の概略の詳細な解説を収める。
ISBN13桁 978-4-7879-6849-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 911.138

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
建礼門院右京大夫とその家集 小林 賢太/著 5-35
『建礼門院右京大夫集』と王朝物語の関係について 横溝 博/著 37-70
『建礼門院右京大夫集』における七夕歌群 小林 賢太/著 71-110
『建礼門院右京大夫集』における「縹の薄様」をめぐって 中村 成里/著 111-146
『建礼門院右京大夫集』と物語文学 大倉 比呂志/著 147-203
交響する虚構と実情 中村 文/著 205-266
『建礼門院右京大夫集』における出自意識 久保 貴子/著 267-292