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吉本隆明全集 24 利用可

吉本 隆明／著 -- 晶文社 -- 2021.1 -- 081.6

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ３階人文 Map 55 /081.6/ﾖｼ/1183306 1111833062 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 吉本隆明全集 24
巻の書名 1987-1990
著者 吉本 隆明 ／著  
出版地 東京
出版者 晶文社
出版年 2021.1
ページ数 726p
大きさ 21cm
内容紹介 長く深い時間の射程で考えつづけた思想家・吉本隆明の全貌と軌跡。24は、1989年～1990年に『海燕』に連載された「ハイ・イメージ論Ⅲ」と1988年から1989年にかけて発表した評論・エッセイなどを収録する。
ISBN13桁 978-4-7949-7124-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 081.6

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ハイ・イメージ論
舞踏論 7-34
瞬間論 35-46
モジュラス論 47-98
エコノミー論 99-146
幼童論 147-188
消費論 189-223
情況としての画像 229-380
人間の死 自然の死 農業の死 383-402
谷中-わたしの散歩道 403-407
七〇年代のアメリカまで 408-418
西川徹郎さんの俳句 419-421
生きていた西行 422-423
島尾敏雄の世界 424-435
漱石論としての位置 436-438
わが東京 439-440
1970東京の民家 441-507
東京についてのノート 508-524
南島論序説 525-554
異境歌小論 555-562
いそいで岡本かの子 563-565
情況への発言 566-618
“新しい”という映画 619-628
ほんの5gの賭け 629-632
水辺の記憶 633-634
南島論 635-676
別れの言葉 677-678
私のぴあテン1987 681
<死>に関するアンケート 681-682
井上英一「情報と像」 683
前登志夫「吉野の桜」 683
はじめて出会った大学 684
板橋・仲宿商店街 684-685
私ならこんな店 685-686
ウイークリー・データ一九八九・七・四-一〇 686-689
小川徹 690
知識でもって立つことの孤独さ 690
森山公夫の場所 690-691
気分がちょっぴり波うつような気がする 691
梅原猛『日本冒険 第二巻 太陽の輪廻』 691-692
鮎川信夫が近代以後の詩にはじめてもたらしたもの 692
不易流行の太宰治 692
宮澤賢治語彙辞典 693
『吉本隆明全対談集2』あとがき 693-695
『吉本隆明全対談集3』あとがき 696-697
『吉本隆明全対談集4』あとがき 697-699
『吉本隆明全対談集6』あとがき 699-700
『吉本隆明全対談集7』あとがき 700-702
『吉本隆明全対談集8』あとがき 702-703
『吉本隆明全対談集9』あとがき 703-704
『吉本隆明<太宰治>を語る』あとがき 704-705
『吉本隆明全対談集10』あとがき 705-706
『<信>の構造2 全キリスト教論集成』序 706-707
『<信>の構造2 全キリスト教論集成』あとがき 707
『<信>の構造3 全天皇制・宗教論集成』序 707-708
『<信>の構造3 全天皇制・宗教論集成』あとがき 708
『吉本隆明全対談集11』あとがき 708-709
『吉本隆明全対談集12』あとがき 709-710
『琉球弧の喚起力と南島論』覚書 710-711
『像としての都市』あとがき 711-712
『試行』第六八号後記 712-713

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