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台湾、あるいは孤立無援の島の思想 利用可

呉 叡人／[著] -- みすず書房 -- 2021.1 -- 311.2224

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本館 ４階社会 Map 29 /311.22/ｺ /1183158 1111831587 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 台湾、あるいは孤立無援の島の思想
副書名 民主主義とナショナリズムのディレンマを越えて
著者 呉 叡人 ／[著], 駒込 武 ／訳  
出版地 東京
出版者 みすず書房
出版年 2021.1
ページ数 4,452p
大きさ 20cm
一般件名 政治思想-台湾
内容紹介 構造的に<賎民>であることを強いられてきた台湾。多元・民主・平等に基づくナショナリズムを梃子として、孤立無援の境遇からの脱出を探る。政治学者による20年におよぶ思想的格闘の集成。
ISBN13桁 978-4-622-08974-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 311.2224

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序 幸福な島にて 9-11
台湾ポストコロニアル・テーゼ 14-33
民主化のパラドックスとディレンマ? 34-57
国家建設、内部植民と冷戦 58-74
賤民宣言 76-93
比較史、地政学、そして日本において寂寞の内に台湾を研究するという営みについて 94-104
De courage,mon vieux,et encore de courage! 105-121
反記憶政治論 126-161
賤民の救済と過去の償い 162-197
最も高貴な痛苦 198-236
道徳の政治的基礎を論ずる 238-254
琉球共和国に捧ぐ 255-278
リリパット人たちの夢 279-301
歴史と自由の弁証法 302-309
ユートピアへの航行 310-319
社会運動、民主主義の再定着、国家統合 322-391
黒潮論 392-419

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