福永 由佳/編 -- 三元社 -- 2020.12 -- 802.1

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本館 3階人文 Map 45 /802.1/ケン/1183129 1111831291 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 顕在化する多言語社会日本
副書名 多言語状況の的確な把握と理解のために
著者 福永 由佳 /編, 庄司 博史 /監修  
出版地 東京
出版者 三元社
出版年 2020.12
ページ数 8,229p
大きさ 22cm
一般件名 言語 , 日本
内容紹介 日本社会で急速に展開している「多言語化」と、その結果として生じている「多言語状況」。日本社会の過去・現在の現象や制度に埋め込まれている意識やイデオロギーの内実を注視し、いかなる多言語社会を目指すのかを考察する。
ISBN13桁 978-4-88303-521-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 802.1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
多言語状況をとらえなおす 庄司 博史/著 10-34
国家のマルチリンガリズムを記述するための概念的フレームワークについて ジョン・C.マーハ/著 35-57
「多言語社会」の語り方 安田 敏朗/著 58-80
多文化共生と「多」言語共生時代 尾辻 恵美/著 81-112
日本における英語との「関わり」 田嶋 美砂子/著 114-134
多言語化する日本人に関する一考察 福永 由佳/著 135-155
サハリン帰国者の若い世代の顕在化する多言語使用とエスニック・アイデンティティの多重性 パイチャゼ スヴェトラナ/著 156-178
ブラジル人集住地における住民の多国籍化・多言語化 拝野 寿美子/著 179-196
法廷通訳と異文化コミュニケーション 吉田 理加/著 197-222