農山漁村文化協会/編 -- 農山漁村文化協会 -- 2020.12 -- 615.2

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階自然 Map 51 /615.2/トウ/1182375 1111823754 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル どう考える?種苗法
副書名 タネと苗の未来のために
叢書名 農文協ブックレット
著者 農山漁村文化協会 /編  
出版地 東京
出版者 農山漁村文化協会
出版年 2020.12
ページ数 94p
大きさ 21cm
一般件名 種苗法 , 種子
内容紹介 種苗法改定を巡る論点をわかりやすく整理。品種の海外流出防止と農家の自家増殖の防止を分けることで、農民の権利を守る道を示す。基礎知識と論点を整理したQ&Aや、農家と育種家の言葉も収録。
ISBN13桁 978-4-540-20174-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 615.2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「生命」としての種 梨木 香歩/著 5-7
岩崎政利さんと野菜の花 塩野 米松/著 8-12
増殖力の行方 藤原 辰史/著 13-15
Q&A種苗法改定これだけは知っておきたい10のポイント 編集部/編 18-30
生みの親に聞く種苗法誕生秘話 松延 洋平/述 31-37
「育成者の権利」に対して「農家の育種の権利」が軽視されすぎている 大川 雅央/著 38-44
タネ採りは栽培の主役遠ざければ作物の全体像がわからなくなる 石綿 薫/著 46-50
有機農業にとって自家採種とタネの交換はなぜ必要か 林 重孝/著 51-57
一種二肥三作り 58-63
種子と種苗の未来のために 西尾 敏彦/著 64-69
総合種苗メーカーはいまどうなっている? 石堂 徹生/著 70-78
知的財産権偏重で持続性は守れるか 内田 聖子/著 80-86
農業・農村が社会的共通資本であってこそ守られる種子 蔦谷 栄一/著 87-91
映画『タネは誰のもの』に込めた想い 原村 政樹/著 92-94