元興寺/編 -- 吉川弘文館 -- 2020.11 -- 188.55

所蔵

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 15 /188.55/ニホ/1181198 1111811987 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 日本仏教はじまりの寺 元興寺
副書名 一三〇〇年の歴史を語る
著者 元興寺 /編, 元興寺文化財研究所 /編  
出版地 東京
出版者 吉川弘文館
出版年 2020.11
ページ数 7,236p
大きさ 21cm
一般件名 元興寺
内容紹介 蘇我馬子が創建した法興寺(飛鳥寺)が、平城遷都にともない奈良に移転し、元興寺と称してから1300年。古代官寺から中世的都市寺院を経て今日にいたるその歴史と文化財をわかりやすく解説する。コラムも多数収録。
ISBN13桁 978-4-642-08388-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 188.55

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
法興寺の光と影 里中 満智子/述 1-16
法興寺の造営 東野 治之/著 18-36
飛鳥のまちづくりは法興寺創建からはじまった 黒崎 直/著 37-53
法興寺と飛鳥時代の建築 箱崎 和久/著 54-67
飛鳥寺(法興寺)の創建 相原 嘉之/著 68-86
法興寺塔心礎埋納品が語る古代史 塚本 敏夫/著 87-105
元興寺五重大塔の鎮壇具 佐藤 亜聖/著 106-110
金石文と三次元計測 村田 裕介/著 111-115
元興寺についての考古学的研究の現段階 坂本 俊/著 116-120
法興寺から元興寺へ 東野 治之/著 122-143
遷都にともなう寺院移転と元興寺 上原 眞人/著 144-163
年輪年代からみた元興寺僧房の履歴 狭川 真一/著 164-181
元興寺の中世化 横内 裕人/著 182-199
納骨塔婆からみた元興寺極楽坊納骨の展開 藤澤 典彦/著 200-219
元興寺経の古写経研究 三宅 徹誠/著 220-223
観音堂本尊十一面観音菩薩像の行方 植村 拓哉/著 224-227
華厳宗元興寺所蔵文書をひもとく 服部 光真/著 228-231