資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

岡倉天心『茶の本』の研究 利用可

熊倉 功夫／編 -- 宮帯出版社 -- 2020.9 -- 791

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ３階人文 Map 53 /791/ｵｶ/1180078 1111800787 閲可 貸可 協可 －

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 岡倉天心『茶の本』の研究
叢書名 世界茶文化学術研究叢書
著者 熊倉 功夫 ／編, 関 剣平 ／編  
出版地 京都
出版者 宮帯出版社
出版年 2020.9
ページ数 247p
大きさ 19cm
一般件名 茶の本
個人件名 岡倉 天心
内容紹介 美学という概念がまだ日本になかった時代に東京美術学校(現東京芸術大学)を創り、多くの芸術家を生み出した岡倉天心。彼が、政府に見捨てられても、世界に向けて「茶の本」を出版した理由を明らかにする。
ISBN13桁 978-4-8016-0233-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 791

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序にかえて 熊倉 功夫／著 5-13
岡倉覚三の東京美術学校長辞職事件 中村 修也／著 15-55
東洋哲学とTeaism 田中 仙堂／著 57-90
『茶の本』における中国喫茶文化史の意義 高橋 忠彦／著 91-134
日中茶文化の根本的差異 関 剣平／著 135-167
岡倉天心『茶の本』とその時代の研究 沈 冬梅／著 169-202
『茶の本』の漢詩がアメリカの詩人スティーブンズに与えた影響について 馬 暁俐／著 203-234

ページの先頭へ