中村 丈夫/[著] -- 社会評論社 -- 2020.9 -- 309.3

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 29 /309.3/ナカ/1179703 1111797037 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 評議会革命への途
副書名 新左翼の理論家・中村丈夫精選論集
著者 中村 丈夫 /[著], 中村丈夫精選論集編纂委員会 /編  
出版地 東京
出版者 社会評論社
出版年 2020.9
ページ数 451p
大きさ 21cm
一般件名 共産主義
内容紹介 戦後日本のプロレタリア革命へと邁進した中村丈夫の「評議会共産主義」の理論と実践をめぐる精選論集。晩年の3大研究目標とされてきたものを除いた、主として革命論に関する論稿を収録する。
ISBN13桁 978-4-7845-1872-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 309.3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「構造改革論」の構造改革 14-24
『ニュー・レフトの思想』書評イギリス新左翼の思想の集成 25-29
労働者権力の思想 30-44
前期社会主義論序説 46-77
前期社会主義と過渡期世界 78-84
長期波動論補遺 85-93
長期波動論からみた九〇年代世界政治経済 94-100
世界構造の現局面を読む 101-108
評議会共産主義 110-137
独裁とヘゲモニー 138-158
第三インターと現代革命 159-168
私の「封建論争」 169-173
マルクス労働理論の展開 176-193
労働者権力と少数派労働運動 194-219
少数派労働運動の歴史的教訓 220-248
日本国家論への一視点 250-274
日本共産主義運動の特質 275-290
日本マルクス主義思想の特質 291-294
ドイツ革命の歌 295-303
評議会共産主義と左翼分裂少数派組合テーゼの意義と視点 306-308
沖縄経済自立の展望・序説 309-323
ポーランド労働者革命の源流 324-334
革命的抵抗権論の探究 335-339
社会主義を考える社会主義の原理 342-350
民族概念の歴史的形相 351-380
弁証法の精髄 381-384
イタリア・マルクス主義の創造的寄与 385-413
マルクス主義軍事研究と七〇年代 小山 弘健/対談 414-427