吉見 俊哉/編 -- 東京大学出版会 -- 2020.8 -- 377.28

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 58 /377.28/トウ/1179154 1111791543 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 東大という思想
副書名 群像としての近代知
著者 吉見 俊哉 /編, 森本 祥子 /編  
出版地 東京
出版者 東京大学出版会
出版年 2020.8
ページ数 5,332p
大きさ 20cm
一般件名 東京大学
内容紹介 権威の中心、官僚養成、学歴のシンボル…。東大に貼られてきた数々のレッテルを超える知の営みは、どこに存在したのか。日本の学知の中心を担い続けた特異な場の、知られざる思想史的ルーツを探索する。
ISBN13桁 978-4-13-020159-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 377.28

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
東大という思想 吉見 俊哉/著 1-28
東京大学における近代ドイツ医学の受容と日本における展開 永井 良三/著 31-65
山川健次郎のアメリカ留学 岡本 拓司/著 67-91
ヘンリー・ダイアーと日本の工学 加藤 詔士/著 93-131
白鳥庫吉と東洋史学の始源 吉澤 誠一郎/著 133-151
高野岩三郎と日本の経済学 武田 晴人/著 155-181
戸田貞三と日本の社会学 佐藤 健二/著 183-202
平賀譲における造船学と粛学のあいだ 大和 裕幸/著 203-226
内田祥三という人 藤森 照信/著 229-248
南原繁と戦後の東大 苅部 直/著 249-264
鼎談・東大という思想 吉見 俊哉/述 269-313
アーカイブズ 森本 祥子/著 315-329