東京大学教養学部歴史学部会/編 -- 岩波書店 -- 2020.4 -- 201

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 16 /201/レキ/1175819 1111758191 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 歴史学の思考法
副書名 東大連続講義
著者 東京大学教養学部歴史学部会 /編  
出版地 東京
出版者 岩波書店
出版年 2020.4
ページ数 11,223p
大きさ 21cm
一般件名 歴史学
内容紹介 東大生が教養として身につける、社会を生きるための歴史学的思考法。東大駒場の実際の授業を再現。「歴史学的なものの見方・考え方」を身につける、全12回連続講義。学生だけでなく社会人にもおすすめの教養としての歴史学。
ISBN13桁 978-4-00-061406-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 201

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
歴史に法則性はあるのか 桜井 英治/著 2-20
過去の痕跡をどうとらえるのか 渡辺 美季/著 21-39
時間をどう把握するのか 田中 創/著 40-56
人びとの「まとまり」をとらえなおす 杉山 清彦/著 58-76
現代社会の成り立ちを考える 黛 秋津/著 77-94
植民地主義と向き合う 岡田 泰平/著 95-112
世界像を再考する 大塚 修/著 114-131
内なる他者の理解に向けて 長谷川 まゆ帆/著 132-150
当たり前を問う,普通の人びとを描く 岩本 通弥/著 151-168
「近代」の知を問いなおす 井坂 理穂/著 170-189
アナクロニズムはどこまで否定できるのか 山口 輝臣/著 190-206
「私たちの歴史」を超えて 外村 大/著 207-223