岸野 俊彦/編 -- 清文堂出版 -- 2020.2 -- 215.5

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資料詳細

タイトル 尾張藩社会の総合研究 7
著者 岸野 俊彦 /編  
出版地 大阪
出版者 清文堂出版
出版年 2020.2
ページ数 405p
大きさ 22cm
一般件名 名古屋藩
内容紹介 尾張藩社会を具体的に論じ、近世社会の新しい全体像を明らかにする。7では、尾張藩社会の文化・宗教をはじめ、政治・制度、広域展開に関する論考14本を収録。
ISBN13桁 978-4-7924-1456-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 A240

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
七篇編纂の意義と課題 岸野 俊彦/著 13-39
馬琴・一九・北斎と尾張藩社会 岸野 俊彦/著 43-69
尾張藩主の「御延気」と江戸の植木屋 白根 孝胤/著 71-91
徳川宗勝の茶の湯と松本見休 水野 荘平/著 93-121
大洞院における神職離檀一件について 山端 信祐/著 123-146
堀田理右衛門知之の経営と学問形成 坪内 淳仁/著 147-169
名古屋城下成瀬・志水両蔵屋敷地子町屋と町政 松田 憲治/著 173-194
海東郡藤高新田の所有権をめぐる争論について 種田 祐司/著 195-219
文化期の尾張藩政と巨大絵図 鈴木 雅/著 221-241
幕末禁裏御料増献をめぐる徳川慶勝 伊藤 乃玄/著 243-262
運上奉行について 杉本 精宏/著 263-282
竹腰氏と今尾 筧 真理子/著 285-307
道中記からみた宮・桑名間の交通について 石田 泰弘/著 309-340
元治元年の徳川慶勝上洛と宿駅・渡船場 宮川 充史/著 341-370
預所代官千村平右衛門家の預所支配 鈴木 重喜/著 371-390