資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

神仏分離を問い直す 利用可

神仏分離150年シンポジウム実行委員会／編 -- 法藏館 -- 2020.2 -- 162.1

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ３階人文 Map 13 /162.1/ｼﾝ/1173332 1111733325 閲可 貸可 協可 －

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 神仏分離を問い直す
著者 神仏分離150年シンポジウム実行委員会 ／編, 島薗 進 ／[ほか述]  
出版地 京都
出版者 法藏館
出版年 2020.2
ページ数 192p
大きさ 19cm
一般件名 宗教-日本
内容紹介 「神仏分離150年シンポジウム」の講演録。宗教学・歴史学の第一線で活躍する研究者らと現場の僧侶が、それぞれの視点と立場から、幕末維新期の一大トピック「神仏分離」をめぐる諸相を多角的に問い直す。
ISBN13桁 978-4-8318-5562-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 162.1

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
明治初期の宗教政策と国家神道の形成 神仏分離を中心に 島薗 進／述 9-41
中世における神仏習合の世界観 真木 隆行／述 43-76
近世史研究からみた神仏分離 上野 大輔／述 77-100
現代の宗教者から捉えなおす神仏分離と宗教的寛容 木村 延崇／述 101-129
狂言と神仏習合 山伏狂言「梟」を中心に 稲田 秀雄／著 131-137
討議 島薗 進／ほかパネリスト 139-173
神仏分離をどう考えるか 池田 勇太／著 175-188

ページの先頭へ