大石 泰彦/編著 -- 彩流社 -- 2020.1 -- 070.21

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 55 /070.21/オオ/1171984 1111719845 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル ジャーナリズムなき国の、ジャーナリズム論
著者 大石 泰彦 /編著  
出版地 東京
出版者 彩流社
出版年 2020.1
ページ数 226p
大きさ 21cm
一般件名 ジャーナリズム
内容紹介 権力を監視するはずが、逆に権力から実効的に監視されている! こんなメディアに、果たしてどれほどの存在意義があるのか? この国の特異な報道のありようを分析し、その根底にある制度的・構造的な矛盾を浮き彫りにする。
ISBN13桁 978-4-7791-2625-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 070.21

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「取材の自由」のない国で、いま起きていること 大石 泰彦/述 11-52
イデオロギーとしての取材報道の自由 西土 彰一郎/著 54-79
フェイクの時代に「取材の自由」を論ずる虚無と絶望 立山 紘毅/著 80-99
「ジャーナリストの自由」の不在が意味するもの 大石 泰彦/著 100-116
「ジャーナリズム」という日本語のトリセツ 木村 英昭/著 117-137
日本「マスコミ」はジャーナリズムではない 花田 達朗/著 138-174
記者が総社畜化した時代 佐藤 光展/著 176-184
人材マネジメントの改革なくして未来はない 辻 和洋/著 185-193
「男磨き」の「マスコミ」を離脱、ワセダクロニクルの創刊へ 木村 英昭/著 194-209
竜宮城からの脱出 渡辺 周/著 210-221