青柳 いづみこ/著 -- アルテスパブリッシング -- 2019.11 -- 762.1

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 50 /762.1/アオ/1173871 1111738715 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 音楽で生きていく!
副書名 10人の音楽家と語るこれからのキャリアデザイン
著者 青柳 いづみこ /著  
出版地 東京
出版者 アルテスパブリッシング
出版年 2019.11
ページ数 309p
大きさ 19cm
一般件名 音楽家
内容紹介 夢を実現し、成功を勝ちとるには、どんな戦略が必要だったのか? 既成の概念にとらわれない活動を展開している10人の若手音楽家が、ピアニスト/文筆家として活躍する著者に「本音のキャリア論」を明かす。
ISBN13桁 978-4-86559-211-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 762.1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
いろんな役をやりつつ、でも自分を偽らずに、そのときに歌える歌を歌っていくと答えが見えてくる。 脇園 彩/述 12-36
古楽にはすごい創造性があって、エネルギーのあるアートなんだ、未来に向けての可能性があるんだって知ってもらいたい。 川口 成彦/述 38-68
音楽は農業みたいなもの。新作は、一緒に経験を積んで、育てているような感じです。 會田 瑞樹/述 70-99
「なぜか」と問いかける。壊すという意味の疑いではなくて、疑って自分でその答えは出してほしい。 佐藤 俊介/述 100-135
クラウディオ・アラウの演奏は、自分も弾きたいなって思わせてくれる。そういう演奏家をめざしたいと思っています。 田村 響/述 136-161
声が落ち着くまでは自分を決めないこと。いずれソロの依頼がくると信じて、自分に合った古典のレパートリーをじっくり蓄えていってほしい。 村松 稔之/述 162-188
僕が人間として何ができるのか。曲を作ることなのかもしれないし、歌ってみるっていうことかもしれない。何気なく自然な状態になったらいいなと思うんです。 本條 秀慈郎/述 190-219
高いクオリティ、新しい要素、強い伝達力、驚きをもった質の高いものを作りたいという思いが、結果として新しさを生むと信じているんです。 森 円花/述 220-249
指揮者は孤独なんです。自分が自分自身をその場その場でカウンセリングできないと、指揮者として生きていけない。 川瀬 賢太郎/述 250-275
自分でアイディアを出して、自分の強みを出せるスタイルで活動していくのがだいじだと思うんです。 上野 星矢/述 276-303