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中世禅籍叢刊 別巻 利用可

中世禅籍叢刊編集委員会／編 -- 臨川書店 -- 2019.7 -- 188.8

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫１上 Map B/188.8/ﾁﾕ/1172036 1111720363 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 中世禅籍叢刊 別巻
巻の書名 中世禅への新視角
著者 中世禅籍叢刊編集委員会 ／編  
出版地 京都
出版者 臨川書店
出版年 2019.7
ページ数 606p
大きさ 23cm
一般件名 禅宗
内容紹介 「中世禅籍叢刊」の分担執筆者、あるいはそれと密接に関わってきた研究者が、本叢刊の刊行により得られた知見の一端や、それをもとに更に新たな研究を進めて得られた成果をまとめた論文集。
ISBN13桁 978-4-653-04183-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 188.8

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『中世禅籍叢刊』と中世禅研究の諸問題 末木 文美士／著 7-30
真福寺所蔵『釈摩訶衍論見聞』書誌情報 亀山 隆彦／著 31-35
鎌倉時代の坐禅観について 石井 修道／著 39-62
鎌倉時代後期の南都北嶺と禅宗 原田 正俊／著 63-84
真福寺と尾張地域の寺院 三好 俊徳／著 85-109
再び「達磨宗」について 古瀬 珠水／著 113-142
禅宗の展開と『禅家説』 和田 有希子／著 143-164
称名寺本『坐禅儀』再考 道津 綾乃／著 165-184
上厠法・登溷式について 尾崎 正善／著 187-206
九州における栄西門流の形成と展開 米田 真理子／著 207-268
聖一派における仏身論の展開 菊地 大樹／著 271-300
癡兀大慧の心識説 亀山 隆彦／著 301-318
癡兀大慧の禅密思想 加藤 みち子／著 319-340
金沢文庫管理『禅門詩文集』の本態 高橋 秀榮／著 343-359
『教月要文集』の思想 高柳 さつき／著 361-390
心地覚心は異端的存在か 常磐井 慈裕／著 391-419
「以心伝心」と密教灌頂 ガエタン・ラポー／著 421-457
脱鎌倉禅? ディディエ・ダヴァン／著 459-478
宗教テクスト遺産としての寺院聖教典籍の再発見 阿部 泰郎／著 479-506
『天台一宗超過達磨章』翻刻 古瀬 珠水／著 509-538
『栗棘庵印信群』翻刻 菊地 大樹／著 539-578
『心生滅真如両門図』翻刻 菊地 大樹／著 579-602

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