蝶名林 亮/編著 -- 勁草書房 -- 2019.9 -- 150.4

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本館 3階人文 Map 13 /150.4/チヨ/1168373 1111683733 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル メタ倫理学の最前線
著者 蝶名林 亮 /編著  
出版地 東京
出版者 勁草書房
出版年 2019.9
ページ数 4,370p
大きさ 22cm
一般件名 倫理学
内容紹介 哲学史から、現代メタ倫理学におけるトレンドであった「理由」の概念や道徳的実在論に関する論争、メタ倫理学上の反実在論・非実在論までを解説。言語哲学や実験哲学など、哲学の他分野とメタ倫理学の関係も描きなおす。
ISBN13桁 978-4-326-10275-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 150.4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
アリストテレスともう一つのメタ倫理学 立花 幸司/著 17-43
ヒューム道徳哲学の二つの顔 萬屋 博喜/著 45-68
カントの倫理学とカント主義のメタ倫理学 永守 伸年/著 69-98
行為の理由についての論争 杉本 俊介/著 101-126
自然主義と非自然主義の論争について 蝶名林 亮/著 129-154
道徳的説明についての論争 秋葉 剛史/著 155-181
進化論的暴露論証とはどのような論証なのか 笠木 雅史/著 183-216
非認知主義についての論争 佐藤 岳詩/著 219-246
道徳的非実在論 安藤 馨/著 247-289
義務様相表現の意味論 和泉 悠/著 293-317
我々は客観主義者なのか? 太田 紘史/著 319-343