小宮 木代良/編 -- 岩田書院 -- 2019.3 -- 219.2

所蔵

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 20 /219.2/キン/1164858 1111648583 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 近世前期の公儀軍役負担と大名家
副書名 佐賀藩多久家文書を読みなおす
叢書名 岩田書院ブックレット
著者 小宮 木代良 /編  
出版地 東京
出版者 岩田書院
出版年 2019.3
ページ数 141p
大きさ 21cm
一般件名 佐賀藩 , 多久家
内容紹介 近世前期において公儀権力から全国の大名に対して命じられた軍役負担の佐賀藩における実態を、鍋島氏の重臣として活躍した多久家の文書をもとに解明する。2017年11月開催のシンポジウムでの報告をまとめる。
ISBN13桁 978-4-86602-066-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 219.2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
現場監督する大名 及川 亘/著 11-41
多久家文書にみる大坂冬の陣後の城割普請 大平 直子/著 43-52
佐賀藩の長崎警備 清水 雅代/著 53-76
明清交替情報と佐賀藩の長崎番役 小宮 木代良/著 77-96
めでたき春 松田 和子/著 98-107
鍋島勝茂自筆文書の特徴 及川 亘/著 108-117
「御上洛」情報の真偽 佐藤 孝之/著 118-127
肥前杵島郡白石地域と鍋島勝茂 小宮 木代良/著 128-136