鈴木 康史/編著 -- せりか書房 -- 2019.2 -- 290.91

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本館 3階人文 Map 24 /290.91/スス/1161597 1111615976 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 冒険と探検の近代日本
副書名 物語・メディア・再生産
著者 鈴木 康史 /編著  
出版地 東京
出版者 せりか書房
出版年 2019.2
ページ数 289p
大きさ 21cm
一般件名 探検-歴史 , 探検家 , 日本-歴史-近代
内容紹介 明治から現代までの150年間に行われた冒険者・探検者たちの破天荒な経験の記録と、そこから生まれたテクストを分析し、社会に及ぼした影響の意味を多様な視点から解明した論集。堀江謙一のインタビューも収録。
ISBN13桁 978-4-7967-0379-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 290.91

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
明治日本への「冒険」の導入 志村 真幸/著 18-31
一八九三年の「探検熱」と壮士たちの「殖民熱」 鈴木 康史/著 36-54
学術探検と大陸浪人 鈴木 康史/著 55-80
『少年世界』が媒介する「冒険・探検」 武田 悠希/著 81-95
遺族にとっての「冒険」と「物語」 熊谷 昭宏/著 96-117
もうひとつの冒険・探検 高嶋 航/著 122-144
堀江謙一インタビュー「太平洋ひとりぼっち」とは何だったのか 堀江 謙一/述 152-182
『サイクル野郎』に見る一九七〇年代の自転車日本一周の意味と価値 坂元 正樹/著 183-202
「川口浩探検シリーズ」と「真正性」の変容 高井 昌吏/著 209-239
「人跡未踏の地」なき時代の冒険 大野 哲也/著 245-270