遠藤 薫/編著 -- 勁草書房 -- 2019.2 -- 210.6

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 19 /210.6/エン/1161592 1111615920 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 日本近代における<国家意識>形成の諸問題とアジア
副書名 政治思想と大衆文化
叢書名 学習院大学東洋文化研究叢書
著者 遠藤 薫 /編著  
出版地 東京
出版者 勁草書房
出版年 2019.2
ページ数 13,285p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-近代 , ナショナリズム
内容紹介 近世から近代に至る時期、日本人が「国家」とどのように関わってきたか、そのプロセスを広くアジアを射程に入れつつ検討。日本の近代が選ばなかった道、その所在をたどりなおす。東洋文化研究所プロジェクトの成果。
ISBN13桁 978-4-326-60314-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 210.6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
<死>をめぐる<国家意識> 遠藤 薫/著 3-40
近代武士道がうまれるとき 中田 喜万/著 41-62
加藤弘之の「立憲的族父統治」論と「脱亜」 田頭 慎一郎/著 63-86
猫と高等遊民 遠藤 薫/著 89-125
出版界の「異端児」と東アジア 大尾 侑子/著 126-152
脱亜入欧する身体 大山 昌彦/著 153-178
「子ども」という自画像 周東 美材/著 179-203
統制の映画配給 近藤 和都/著 204-228
不良の統治技術における国家意識形成 塚越 健司/著 229-249
太平洋戦争期の日本のボクシングにみる国家意識 木本 玲一/著 250-276
歴史の伏流水 遠藤 薫/著 277-280