国際二宮尊徳思想学会/編集 -- 報徳福運社報徳博物館 -- 2018.6 -- 157.2

所蔵

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 13 /157.2/ニノ/1159773 1111597733 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 報徳思想と現代社会
副書名 国際二宮尊徳思想学会第六回(北京・清華大学)学術大会
叢書名 二宮尊徳思想論叢
著者 国際二宮尊徳思想学会 /編集  
出版地 小田原
出版者 報徳福運社報徳博物館
出版年 2018.6
ページ数 6,505p
大きさ 21cm
一般件名 報徳教
分類番号 157.2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
歴史の中の二宮尊徳 大藤 修/述 19-37
中国の二宮尊徳研究;回顧と展望 王 秀文/述 54-80
日本の実業教育の源流 池尾 愛子/著 104-119
二宮尊徳の報徳思想の現実における教育的意義 周 愛民/著 120-131
現代社会の行政・学校教育に見る「金次郎」認識 伊勢 弘志/著 142-149
陽明学與“報徳学”運動 徐 曉光/著 150-161
二宮尊徳“天道人道論”思想の中の“人道論”について 関 国磊/著 162-169
二宮尊徳「分度」思想の考察追論 兪 慰剛/著 170-191
町人と農民「分度観」 杜 洋/著 207-215
二宮尊徳の知行観 盧 守助/著 230-233
尊徳思想と中日における文化的アイデンティティーの構築 劉 金才/著 234-237
孔子の「大同」、二宮尊徳の「至誠」と和諧社会 関 偉/著 238-246
二宮尊徳の貧富論の現実的意義について 関 偉/著 255-267
環境施策における証券化論 北原 康司/著 280-287
二宮尊徳の思想が日本の平和発展の道への現実的な意義 李 敏生/著 288-291
報徳思想から見た現代日本の経済倫理 前田 寿紀/著 296-302
金融危機への良法 姚 奇志/著 303-307
御厨地方の仕法と富裕者の報徳 齋藤 清一郎/著 312-336
明治期における国定修身教材に登場した金次郎像に対する民衆の受容 姜 瑛/著 337-360
徳倫理の展開と社会形成 並松 信久/著 361-383
近代日本の修養言説における二宮尊徳 王 成/著 384-397
尊徳思想に係わりあった不二孝や心学の思想 小関 栄/著 398-415
二宮尊徳が捉えた公共利益 左 漢卿/著 416-434
二宮尊徳の「言葉」の解説法試論 飯森 富夫/著 435-438
二宮尊徳の報徳思想と社会倫理 新井 恵美子/著 439-455
‘分度'から‘推譲'へ 陳 瑛/著 456-460
“至誠”是社會和諧的基本要素 王 珍仁/著 461-465
報徳思想における企業倫理の体現 趙 美玲/著 466-478
所感と総括 金 勲/述 479-485