松方 冬子/編 -- 東京大学出版会 -- 2019.1 -- 220

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本館 3階人文 Map 20 /220/コク/1160958 1111609585 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 国書がむすぶ外交
著者 松方 冬子 /編  
出版地 東京
出版者 東京大学出版会
出版年 2019.1
ページ数 7,344,11p
大きさ 22cm
一般件名 東洋史 , 外交-歴史 , 日本-対外関係-歴史
内容紹介 日本語世界の「外交」とは? 「国書」と通航証を手がかりに、前近代の「外交」のあり方を日本列島周辺の事例から考察。日明関係における皇帝文書、豊臣期南蛮宛て国書、ラタナコーシン朝シャムのプララーチャサーン等を収録。
ISBN13桁 978-4-13-020308-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 220

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
国書がむすぶ外交 松方 冬子/著 1-52
別幅と誤解された勅書 橋本 雄/著 55-79
豊臣期南蛮宛て国書の料紙・封式試論 清水 有子/著 81-110
一八世紀末から一九世紀前半における「プララーチャサーン」 川口 洋史/著 111-143
一五、一六世紀の教皇庁における駐在大使制度 原田 亜希子/著 145-173
運用面からみた日明勘合制度 岡本 真/著 225-245
明代後期の渡海「文引」 彭 浩/著 247-267
勘合とプララーチャサーン 木村 可奈子/著 269-296
朱印船時代の日越関係と義子 蓮田 隆志/著 297-320