大江 健三郎/著 -- 講談社 -- 2018.12 -- 913.6

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 31 /913.6/オオ/1160466 1111604669 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 大江健三郎全小説 4
著者 大江 健三郎 /著  
出版地 東京
出版者 講談社
出版年 2018.12
ページ数 638p
大きさ 22cm
内容細目注記 内容:走れ、走りつづけよ 生け贄男は必要か 狩猟で暮したわれらの先祖 核時代の森の隠遁者 父よ、あなたはどこへ行くのか? われらの狂気を生き延びる道を教えよ みずから我が涙をぬぐいたまう日 月の男 水死 なぜ詩でなく小説を書くか、というプロローグと四つの詩のごときもの 二つの中篇をむすぶ作家のノート. 復元された父の肖像 尾崎真理子著. 水死 朴裕河著. 「王殺し」:絶対天皇制社会の倫理との対決 許金龍著
内容紹介 ノーベル文学賞作家・大江健三郎の小説群を、詳しい解説を付して編集した全集決定版。4は、早世した父を主題とした「父よ、あなたはどこへ行くのか」「みずから我が涙をぬぐいたまう日」など全9編を収録する。
ISBN13桁 978-4-06-509005-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 913.6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
走れ、走りつづけよ 7-42
生け贄男は必要か 43-72
狩猟で暮したわれらの先祖 73-125
核時代の森の隠遁者 127-152
父よ、あなたはどこへ行くのか? 153-190
われらの狂気を生き延びる道を教えよ 191-224
みずから我が涙をぬぐいたまう日 225-295
月の男 297-362
水死 363-587
なぜ詩でなく小説を書くか、というプロローグと四つの詩のごときもの 588-593
二つの中篇をむすぶ作家のノート 594-595