G.ガルシア=マルケス/著 -- 新潮社 -- 2018.10 -- 965

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本館 3階人文 Map 42 /965/カル/1157577 1111575772 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル ガルシア=マルケス「東欧」を行く
叢書名 Obras de García Márquez
著者 G.ガルシア=マルケス /著, 木村 榮一 /訳  
出版地 東京
出版者 新潮社
出版年 2018.10
ページ数 201p
大きさ 20cm
翻訳原書名注記 原タイトル:De viaje por Europa del Este
一般件名 ヨーロッパ(東部)-紀行・案内記 , ロシア-紀行・案内記
内容紹介 1957年、30歳だったガルシア=マルケスが、当時の「民衆主義」諸国をジャーナリスト魂で駆け巡った90日を、生れながらの作家の血で鮮烈に物語る。現在を考える暗示に満ちた、11篇のルポルタージュ。
ISBN13桁 978-4-10-509020-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 965

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
《鉄のカーテン》とは赤と白のペンキを塗った木の栅である 11-22
支離滅裂なベルリン 23-33
財産を没収された人たちが集まって、窮状を語り合う… 35-49
チェコの女性にとってナイロンの靴下は宝石である 51-63
プラハの人たちは資本主義国と同じ反応を示す 65-78
沸騰するポーランドを注視して 79-106
二千二百四十万平方キロメートルの領土にコカ・コーラの宣伝がひとつもないソ連 107-119
モスクワ、世界でもっとも大きい村 121-135
スターリンは赤の広場の霊廟で悔悟の念を抱くことなく眠りについている 137-153
ソビエト連邦人たちは格差にうんざりしはじめている 155-163
私はハンガリーを訪れた 165-175