広瀬 和雄/編 -- 雄山閣 -- 2018.8 -- 210.32

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 18 /210.32/キナ/1155804 1111558047 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 畿内乙訓古墳群を読み解く
叢書名 季刊考古学・別冊
著者 広瀬 和雄 /編, 梅本 康広 /編  
出版地 東京
出版者 雄山閣
出版年 2018.8
ページ数 151p
大きさ 26cm
一般件名 乙訓古墳群
内容紹介 京都盆地の北西部、桂川右岸地域に位置する「畿内乙訓古墳群」。史跡の指定を受けた乙訓古墳群の調査研究成果についての最新の情報を発信し、遺構と遺物に対する多角的な分析と体系的な解釈を提示する。
ISBN13桁 978-4-639-02601-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 210.32

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
畿内乙訓古墳群とは何か 梅本 康広/著 11-21
初期前方後円墳の墳丘構造 梅本 康広/著 22-30
前方後方墳をめぐる地域間交流 廣瀬 覚/著 31-40
乙訓古墳群の竪穴式石槨の特色について 藤井 康隆/著 41-53
前方後円墳の巨大化とその背景 福家 恭/著 54-63
後期前方後円墳と横穴式石室 笹栗 拓/著 64-74
大山崎町鳥居前古墳 角 早季子/著 75-76
三角縁神獣鏡の授受と地域 森下 章司/著 77-85
鉄製品の多量副葬とその意義 阪口 英毅/著 86-95
埴輪の生産と流通 宇野 隆志/著 96-105
前期古墳の土器と埴輪の系譜 山本 亮/著 106-115
京都市芝古墳(芝一号墳) 熊井 亮介/著 116-117
オトクニにおける前期古墳の変容とその背景 古閑 正浩/著 118-129
向日丘陵古墳群と畿内の大型古墳群 下垣 仁志/著 130-139
長岡京市井ノ内車塚古墳 中島 皆夫/著 140-141
畿内乙訓古墳群の歴史的意義 広瀬 和雄/著 142-151