掛谷 誠/著 -- 京都大学学術出版会 -- 2018.8 -- 389.04

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 61 /389.04/カケ/1154722 1111547221 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 掛谷誠著作集 第3巻
巻の書名 探究と実践の往還
著者 掛谷 誠 /著, 伊谷 樹一 /編集委員, 伊藤 詞子 /編集委員, 大山 修一 /編集委員, 加藤 太 /編集委員, 黒崎 龍悟 /編集委員, 近藤 史 /編集委員, 杉山 祐子 /編集委員, 寺嶋 秀明 /編集委員, 八塚 春名 /編集委員, 山本 佳奈 /編集委員  
出版地 京都
出版者 京都大学学術出版会
出版年 2018.8
ページ数 14,400p
大きさ 22cm
一般件名 文化人類学
内容紹介 アフリカの焼畑農耕民社会を対象とし、自然・社会・文化の相互関係と動態を生態人類学の立場から解明してきた人類学者・掛谷誠の業績を集大成。3は、地域研究と開発実践の統合を試みた足跡をつまびらかにする。
ISBN13桁 978-4-8140-0129-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 389.04

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
アフリカ研究会のころ 3-6
霊長類学・生態人類学・人類進化論 7-68
テンベアとサファリ 69-77
川喜田二郎先生の最終講義に寄せて 79-84
「南の生活原理」と「北の生活原理」 85-108
アフリカ 111-129
アフリカにおける地域性の形成をめぐって 131-142
変貌する民族社会と地域研究 143-151
アフリカ疎開林帯における焼畑農耕社会の持続と変容 153-165
フロンティア世界としてのアフリカ 167-177
内陸アフリカの論理 179-202
東南アジアをどう捉えるか 203-219
ミオンボ林の農耕民 223-233
「呪い」をめぐる人類史的考察 235-253
アフリカ地域研究の今後 255-259
アフリカ地域研究と国際協力 261-277
アフリカ的発展とアフリカ型農村開発への視点とアプローチ 279-306
アフリカ型農村開発の諸相 307-358