資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

東シナ海と弥生文化 利用可

安田 喜憲／編 -- 雄山閣 -- 2018.5 -- 219

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ３階人文 Map 20 /219/ﾋｶ/1151456 1111514561 閲可 貸可 協可 －

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 東シナ海と弥生文化
叢書名 環太平洋文明叢書
著者 安田 喜憲 ／編, 七田 忠昭 ／編  
出版地 東京
出版者 雄山閣
出版年 2018.5
ページ数 224p
大きさ 21cm
一般件名 九州地方-歴史 , 遺跡・遺物-九州地方 , 弥生式文化 , アジア(東部)-歴史 , 稲-歴史
内容紹介 九州の西岸と大陸の間に位置する東シナ海は、日本文化にどのような影響を与えたのか。東アジアの海上交流、弥生文化の様相などについて論じ、九州の南と北、稲作文化の歴史と未来を考える。シンポジウムをもとに書籍化。
ISBN13桁 978-4-639-02564-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 219

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
稲作の伝播と菜畑遺跡 田島 龍太／著 10-27
奴国(玄界灘沿岸)と東アジア 常松 幹雄／著 28-46
佐賀の弥生文化にみる中国の文化要素 七田 忠昭／著 47-67
「魏志倭人伝」における諸国の里程問題について 徐 光輝／著 68-74
日本神話と雲南の神話 欠端 實／著 76-89
九州の伝統菓子と長江文明 村岡 安廣／著 90-103
日向と東アジア 藤木 聡／著 104-112
長江文明は日向に来た 安田 喜憲／著 113-128
稲作をめぐる生業活動と環境利用 藤永 豪／著 130-153
過去から現在・未来の東アジアについて 金子 晋右／著 154-176
九州と長江文明 石丸 純子／ほかパネリスト 177-222
有明海の変遷と生物の特長について 石丸 純子／発表 178-184
「海上の道」を検証する 高宮 広土／発表 185-192
古墳時代の九州南部社会と交流 橋本 達也／発表 193-203
東アジアのなかの弥生人と古墳人 松下 孝幸／発表 203-213

ページの先頭へ