中野 新治/編 -- 笠間書院 -- 2018.3 -- 910.4

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 27 /910.4/カタ/1150376 1111503764 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 語り紡ぐべきもの
副書名 <文学の力>とは何か
叢書名 笠間ライブラリー
著者 中野 新治 /編  
出版地 東京
出版者 笠間書院
出版年 2018.3
ページ数 230p
大きさ 19cm
一般件名 日本文学
個人件名 佐藤 泰正
内容紹介 「全身文学者」佐藤泰正が生涯にわたり問い続けた<文学の力>を後世に伝える追悼論集。親交のあった中野新治、山城むつみらが<文学の力>について、それぞれの切り口から論じる。梅光学院大学での連続講座をもとに書籍化。
ISBN13桁 978-4-305-60266-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 910.4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
詩とその詩を切断する詩と 山城 むつみ/著 8-25
漱石の力 奥野 政元/著 26-44
漱石が帝大生芥川に託した「ああいふもの」とは 宮坂 覺/著 45-72
矛盾と明るさ 加藤 典洋/著 73-100
「梯子」はどこから来たか 浅野 洋/著 101-121
遠藤周作と佐藤泰正 山根 道公/著 122-140
私たちの『オセロ』を探して 下館 和巳/著 141-166
長崎の原爆詩歌その体験と思想 田中 俊廣/著 167-187
底なき三角形 北川 透/著 188-200
宮沢賢治の<tropical war song> 中野 新治/著 201-223