鈴木 克彦/編 -- 雄山閣 -- 2018.3 -- 210.25

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 18 /210.25/カメ/1150342 1111503423 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 「亀ケ岡文化」論の再構築
叢書名 季刊考古学・別冊
著者 鈴木 克彦 /編  
出版地 東京
出版者 雄山閣
出版年 2018.3
ページ数 124p
大きさ 26cm
一般件名 縄文式文化 , 遺跡・遺物-日本
内容紹介 華麗な装飾を持った亀ケ岡土器に象徴される、東北地方に栄えた亀ケ岡文化。縄文時代の発展の到達点にあたる、縄文晩期の亀ケ岡文化を俯瞰するほか、社会構造や葬墓制などから、その晩期の特質を明らかにする。
ISBN13桁 978-4-639-02560-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 210.25

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
亀ケ岡文化論の再構築 鈴木 克彦/著 11-20
縄文・弥生文化移行期の社会変動 藤尾 慎一郎/著 21-27
亀ケ岡式土器とその年代観 小林 圭一/著 28-35
東北・晩期の集落構成 小林 圭一/著 36-42
安行文化の解体と亀ケ岡文化 鈴木 加津子/著 43-48
北陸の縄文晩期社会と社会組織 荒川 隆史/著 49-54
北海道の縄文晩期社会の特質 澤田 恭平/著 55-60
大洞A・A'式土器研究の現状と課題 大坂 拓/著 61-64
聖山式とタンネトウL式 土肥 研晶/著 65-70
東北「遠賀川系土器」の拡散と亀ケ岡文化の解体 齋藤 瑞穂/著 71-76
東北晩期の円形大型住居と社会組織 武藤 康弘/著 77-83
亀ケ岡文化の社会構造 鈴木 克彦/著 84-89
亀ケ岡文化・非階級社会の葬墓制 岡本 洋/著 90-95
縄文から続縄文・弥生への移行期における葬送と社会 相原 淳一/著 96-101
縄文晩期・変革期の亀ケ岡文化における遠隔広域交流の意義 鈴木 克彦/著 102-107
亀ケ岡文化の土偶にみる宗教構造の変化 佐藤 嘉広/著 108-113
東北南部弥生初頭の青木畑式土器の意義 木本 元治/著 114-119
大洞A'式と砂沢式土器 木村 高/著 120-124