香川 知晶/[ほか著] -- 日本学術協力財団 -- 2018.3 -- 490.15

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階自然 Map 16 /490.15/カカ/1149707 1111497077 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル <いのち>はいかに語りうるか?
副書名 生命科学・生命倫理における人文知の意義
叢書名 学術会議叢書
著者 香川 知晶 /[ほか著], 日本学術協力財団 /編集  
出版地 東京
出版者 日本学術協力財団
出版年 2018.3
ページ数 271p
大きさ 21cm
一般件名 生命倫理
内容紹介 <いのち>をめぐる科学・技術の進歩に沿って、人間の定義や社会のあり方はどう変わるのか。「「遺伝子」概念・「細胞」概念のゆらぎと拡散」などの論考を収録。2016年11月開催の公開シンポジウムの内容をもとに書籍化。
ISBN13桁 978-4-9909972-0-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 490.15

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
はじめに 香川 知晶/著 11-24
「遺伝子」概念・「細胞」概念のゆらぎと拡散 斎藤 光/著 25-53
<いのち>はいかに理解されるか 小松 美彦/著 55-115
医学・医療領域におけるゲノム編集の倫理問題 島薗 進/著 117-152
生命操作システムのなかの<いのち> 安藤 泰至/著 153-186
<いのち>はいかに語りうるか 轟 孝夫/著 187-213
技術と欲望 大庭 健/著 215-240
付論:生命倫理の倫理性 香川 知晶/著 241-271