仲野 武志/著 -- 弘文堂 -- 2018.2 -- 323.9

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 32 /323.9/ナカ/1148654 1111486547 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 法治国原理と公法学の課題
叢書名 行政法研究双書
著者 仲野 武志 /著  
出版地 東京
出版者 弘文堂
出版年 2018.2
ページ数 21,422,9p
大きさ 22cm
一般件名 行政法
内容紹介 平成20年代に公表した論文のうち、広く法治国原理にかかわるものをまとめた論文集。法律の留保、行政過程論、行政訴訟、裁量、国家賠償など、行政作用法から行政救済法にわたる主要論点を網羅する。安保法制の解説も収録。
ISBN13桁 978-4-335-31510-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 323.9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
行政法における公益と私益 1-12
法律事項論 13-86
行政過程による<統合>の瑕疵 87-131
違法性の承継 132-150
不可分利益の保護に関する行政法・民事法の比較分析 151-175
武力行使・武器使用の法的規制 176-236
取消訴訟の存在理由 237-263
行政事件における訴訟要件の意義 264-298
行政法における違法概念の諸相 299-332
事実認定手続と判断代置審査 333-343
帝国憲法・現憲法下の官吏責任・国家責任 344-367
行政法における違法概念の諸相 368-392
公権力と公益 393-422