堤 邦彦/編 -- 三弥井書店 -- 2018.2 -- 184.9

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 14 /184.9/ソク/1148429 1111484293 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 俗化する宗教表象と明治時代
副書名 縁起・絵伝・怪異
著者 堤 邦彦 /編, 鈴木 堅弘 /編  
出版地 東京
出版者 三弥井書店
出版年 2018.2
ページ数 314p
大きさ 21cm
一般件名 仏教説話 , 縁起(寺院) , 怪談
内容紹介 高僧の物語と聖跡の図像化、怪異に変容する仏教説話や寺社縁起、アミューズメント化する信仰イメージ…。宗教的事物の卑俗化を「明治」という時代から読み解く。2015年開催のシンポジウムをもとに書籍化。
ISBN13桁 978-4-8382-3331-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 184.9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
高僧伝のゆくえ 堤 邦彦/著 13-36
親鸞聖人御寿像周辺 菊池 政和/著 37-53
殖産興業と一向一揆 塩谷 菊美/著 55-73
『小敦盛』の近代 佐谷 眞木人/著 75-88
明治期における西郷隆盛の噂話をめぐって 橋本 章彦/著 89-106
「牛人間」のはなし 北城 伸子/著 109-129
怪火の究明 門脇 大/著 131-156
描かれる霊験譚 鬼頭 尚義/著 157-183
韓国清平寺の相思蛇説話 朴 美【ギョン】/著 185-213
明治期の長谷寺鳥瞰図 藤巻 和宏/著 217-238
略縁起とみやげ 末松 憲子/著 239-259
写真と仏像の近代 佐藤 守弘/著 261-280
寺社縁起における<近代>とは何か 鈴木 堅弘/著 281-309