本庄 武/編著 -- 日本評論社 -- 2017.12 -- 326.4

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 33 /326.4/ケイ/1145668 1111456682 閲可 貸可 協可 個人貸出

資料詳細

タイトル 刑罰制度改革の前に考えておくべきこと
著者 本庄 武 /編著, 武内 謙治 /編著  
出版地 東京
出版者 日本評論社
出版年 2017.12
ページ数 8,231p
大きさ 21cm
一般件名 刑罰
内容紹介 広範囲にわたって進行する、刑罰制度改革の議論。長らく施設内処遇および社会内処遇の研究に従事する研究者らが、現在の改革課題を念頭に置いたうえで、その下地となるべき理論的到達点を示す。
ISBN13桁 978-4-535-52294-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 326.4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
議論すべきは何か 村井 敏邦/著 1-14
自由刑の純化と刑務作業 土井 政和/著 17-37
教育的処遇(矯正処遇) 石塚 伸一/著 39-59
「懲罰」を語らずに「規律」を語るために 赤池 一将/著 61-82
受刑者の法的地位と自由刑の改革 本庄 武/著 83-100
仮釈放 武内 謙治/著 103-119
保護観察 正木 祐史/著 121-139
猶予制度 葛野 尋之/著 141-160
ドイツにおける処遇の位置づけの動向 大谷 彬矩/著 163-178
フランスにおける作業義務の廃止と活動義務の創設 相澤 育郎/著 179-196
イギリスにおける拘禁刑改革 高橋 有紀/著 197-212
マンデラ・ルールズは刑罰改革の旗印となるか 寺中 誠/著 213-231