農山漁村文化協会/編 -- 農山漁村文化協会 -- 2017.12 -- 615.23

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階自然 Map 51 /615.23/シユ/1145690 1111456904 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 種子法廃止でどうなる?
副書名 種子と品種の歴史と未来
叢書名 農文協ブックレット
著者 農山漁村文化協会 /編  
出版地 東京
出版者 農山漁村文化協会
出版年 2017.12
ページ数 94p
大きさ 21cm
一般件名 種子
内容紹介 2017年4月、主要農作物種子法の廃止が決まった。なぜ廃止され、どんな影響があるのか。種子と品種の歴史を振り返り、種子法廃止による影響をQ&A形式で解説する。世界の動きや種子を守るための取り組みも取り上げる。
ISBN13桁 978-4-540-17169-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 615.23

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
種子は半商品である 内山 節/著 6-9
豆の種を交換する 結城 登美雄/写真 10
種子の文明史的意味 藤原 辰史/著 12-16
日本農業にとって品種とは 西尾 敏彦/著 17-21
「鳴子の米プロジェクト」と古川農試が生んだ品種 22
Q&A早わかり 種子法って何?廃止でどうなる? 24-33
稲の種子はどのようにして生産されているのか 34-45
種子法廃止・現場の声を聞く 堀井 修/著 46-50
稲の人工交配って実際どうやるの? 51-52
種子法廃止はアグロバイオ企業による農と食の支配に道を開く 安田 節子/著 54-59
世界に広がる種子の独占とそれに抗する動き 印鑰 智哉/著 60-68
種子法廃止はTPP協定の内容そのものの実現である 山田 正彦/著 69-73
30年来の規制改革の波にのまれた農水省 渡辺 周/著 74-78
下町の米屋から種子法廃止をみると 砂金 健一/著 80-84
食といのちの源=種子を守るために、私たち母親ができること 安齋 由希子/著 85-89
協同の力で農・食、種子を守る運動を地域から 山本 伸司/著 90-92